コロナ禍からの業績回復に向けたドライバー増員が急務に弊社は個人のお客様から飲食店など法人のお客様に酒類の販売・配送を行っています。弊社はコロナ禍によって、飲食店からの需要が減少したこともあり、採用活動を縮小していました。業績の低下に悩んでおりましたが、コロナ禍の収束に伴って飲食業界での需要が回復し、弊社への依頼も急速に増加しました。しかし、需要回復に対応できるドライバーが不足しており、業績回復に向けた採用活動の強化が急務となりました。ところが、従来は円滑に採用が行えていた掲載課金型のサービスでは業界全体でドライバーへの需要が増加したせいか、採用が以前より困難になりました。最も効果が期待できる高額な求人広告を出しても応募がないこともあり、費用面での課題も生まれました。応募がなくても費用を払い続けなければならないのは効果に見合わないと感じ、採用決定時のみ費用が発生する成果報酬型サービス「プレックスジョブ」の導入を決断しました。若年層求職者への訴求に成功し、80名以上の採用を実現ドライバーは、まさに弊社の軸となる人材です。やはり体力仕事が多いということもあり、現状は35歳未満の若手の求職者にあたる方々にターゲットを絞って採用しております。しかし、若い方が魅力に感じるポイントを訴求できていないのか、弊社が求めている年齢層からズレた方から応募が来てしまう、というのがよくある課題でした。そこで「プレックスジョブ」では、待遇や業務内容といった基本的な情報を伝える求人だけでなく、実際の社員の働き方や、若手が活躍している様子のわかるインタビュー記事を作成いただきました。社内の活気あふれる雰囲気が伝わったことで、応募者数の増加につながったと感じます。実際のインタビュー記事はこちら:採用担当者インタビュー記事加えて、求職者様に応募を促すメッセージを送付できる「スカウト機能」を、プレックスの担当者様に代行いただいています。採用活動の労力を削減しながら、弊社がターゲットする若手の求職者の方に積極的に求人をご覧いただくことができ、攻めの姿勢で採用を行えています。導入から累計80名以上を採用できており、弊社の8割以上のドライバーが「プレックスジョブ」から応募があった方です。これだけドライバーを採用できている企業は他にはないと思います。担当者との密な連携で「異次元の採用」を実現他社とは全く異なるレベルで採用活動に関わっていただけていると感じます。特に、求職者の方だけでなく、私を含めた弊社の採用担当と密に連携・コミュニケーションを取っていただき、非常にありがたいです。「プレックスジョブ」の担当者様からは、度々募集に関して新しい視点でのご提案をいただくことも多いです。例えば、弊社では社員寮が複数存在しましたが、主に新卒向けに開放しており、空きがあることもしばしばありました。そこで、「プレックスジョブ」の担当者様から「新卒向けの社員寮を中途の求職者様に開放することでさらに採用の門戸を広げられますよ」と、具体的な施策を提案いただきました。社員寮が中途の求職者様にはニーズがあると思っていないかったのですが、実際には社員寮に魅力を感じる求職者は多く、応募数の少ない営業所でも、採用成果を出すことができました。弊社の採用活動におけるキーワードとして、「異次元の採用を行う」というものがあります。これは採用活動を成功に導き、弊社の事業を更に成長・拡大するという理想を実現するために掲げているものです。「プレックスジョブ」は、どの人材サービスよりも信頼しています。「異次元の採用」を推進するために、これからも益々お力添えいただければと思います。