%3Ciframe%20width%3D%22650%22%20height%3D%22365%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F7iTCA9Nx6p8%3Fsi%3DypFRzZDaXFp3Yg12%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E母集団形成が難しいエリアの採用に向けて「プレックスジョブ」を導入弊社は、三温度帯の食品物流に特化し、全国の大手コンビニエンスストア、スーパーマーケット、外食チェーン店、介護施設などへの配送を行う物流企業です。全国に53拠点を展開し、トラック保有台数は1,000台以上と大規模な体制を誇ります。事業はスーパー、コンビニ、外食産業の3つの業態にわたり、40年以上右肩上がりの成長を続けており、平均115%の成長率を達成しています。さらに、従業員の満足度向上のため、福利厚生にも力を入れております。特に好評なのは、従業員本人や配偶者の誕生日にお花や各種商品券をお送りすることです。また、2022年には川越自動車学校をグループに迎え入れ、準中型免許や中型免許の取得が可能になりました。さらに、トラック専用の研修施設があり、トラックドライバー未経験者でも安心の教育制度が整っております。拠点拡大に伴い毎年内容を見直しているため、従業員満足度も高まっており、2023年度はトラックドライバーとして460名の方に入社していただき、約半数は未経験の方が入社されました。弊社は、積極的に求人媒体を使用して採用活動を行っていましたが、エリアの特性上、母集団形成が難しい一部エリアでの採用が難航し、応募がなかなか集まらないという状況でした。そこで、人材の確保が難しいエリアでも効率良く採用活動ができるよう、ドライバー職の紹介に強みを持つ「プレックスジョブ」の利用を開始しました。驚異の定着率を実現。選考管理画面で複数拠点における採用進捗の確認も容易に「プレックスジョブ」経由で採用した人材の定着率が非常に高く、短期間での離職はほとんど見られません。全国に多くの求職者からの登録があるため(登録者数:100万人)、他求人媒体にはいない優秀な潜在層を見つけ出すことができます。拠点ごとに相性の良い人材を素早く確保できており、長期的に活躍してくれる人材を採用できていると実感しています。他の求人サービスと比較して紹介数が多く、効率的に人材を確保できているため、非常に助かっています。また、複数拠点での採用を同時に進める上で、選考の状況や求職者とのやり取りなどの情報を管理することは容易ではありません。書面やスプレッドシートを用いた管理では、記入者によってデータの入力方法が異なったり、シートが複数存在して一元管理ができなかったりします。その結果、データの不揃いや入力ミスが発生してしまい、採用の意思決定に悪い影響を与えてしまいます。しかし、「プレックスジョブ」では独自の選考管理ツールを利用でき、複数拠点の進捗を横断的に把握することができています。非常にシンプルな仕様で、データの入力や修正、検索が簡単にできるので、どの拠点でも問題なく活用できていることが功を奏しています。他の求人媒体では管理ツールが存在しないことも多い中で、管理工数を削減して、スピーディーな採用活動を実現できています。導入から60名の採用に成功。女性や未経験者も働きやすい環境づくりも実現「プレックスジョブ」導入後、約60名のドライバーを採用することができました。特に、女性ドライバーの採用が進んでおり、業界平均2.5%に対し、アサヒロジスティクスでは7.5%と高い割合を維持しています。採用が進んだことで、女性専用車両の用意や作業服の軽量化など、女性や未経験者が働きやすい環境づくりへの取り組みを推進することも可能になりました。総じて採用単価に見合った、またはそれ以上に価値を持っている人材を採用できているので非常に嬉しく思います。今でも一部のエリアではドライバー数が不足しており、一人ひとりの負荷が高まっています。さらなるドライバー増員のためには経験者の採用だけでは限界があるため、未経験者の採用が重要です。今後も「プレックスジョブ」を通じて今後も採用活動を強化していくとともに、未経験者が働きやすい環境をつくるために、免許取得や各種研修制度を整えていきます。また、2024年問題(物流業界での働き方改革に関する課題)に対応するため、業務の組み立てやお客様との関係を見直しつつ、休暇の確保などを通してドライバーそれぞれの働き方に合わせた取り組みを行っていきます。現代に適応した新しい働き方を実現することに注力し、物流業界全体のイメージを改善していきたいと考えています。